EKIDENカーニバルから二日経った今でも全身の筋肉痛と膝の痛みに苦しめられています(涙)。
昨日は司法書士試験の受験時代に一緒に勉強に励んだ仲間たちと平成21年度司法書士試験合格祝いをしました。今年は身近な知り合いから4名も合格者が出て、とても嬉しく思っています。
もう自分が平成19年に合格してから二年が経ちましたが、この業界は「非常に狭い」と改めて感じています。元々一年に900名くらいしか合格できない資格ですから当然と言えば当然なのかもしれませんが。昨日もそんな話が出てきました。
例えば、受験仲間が以前勤めた事務所に、私が勤めていた事務所の先輩の奥さんがつとめていて話が合ったり。最近初めて飲んだ同期の人と受験仲間が飲んだことがあったり。たまたま土地家屋調査士の先生の誘いで行った釣りに司法書士事務所に勤めている人が来ていて、その人の事務所に受験仲間が入所したり。
数え上げればキリがないんですが、全く接点がないはずと思われたところに接点があって、それがよく話題にでてきます。昔から人との『つながり』というものには特別な感じを抱いていましたが、司法書士になってからはよりその『つながり』を意識する機会に恵まれます。
司法書士を目指してなければ昨日飲んだ友達とも接点はなかったわけですし、書いたような『つながり』も実感できなかったわけですから。私は運命論者ではありませんが、そういったもの全てが運命的な何かというか『縁』を感じざるにはいられません。
今まで出会った方々に出会ってなければ今の自分はなかったんじゃないかとも思います。
そして、仕事でお会いする人や依頼をいただいたお客様も『つながり』だと思っています。今までの『つながり』もこれからの『つながり』も大切にしていきたいと思いますし、そういう『つながり』に感謝したいと改めて感じる今日この頃です。