久しぶりに雨ですね。昨日も寒かったですが、冬の到来を感じます。つい最近まで秋だと思っていたのに早いですね(汗)。
今日は「双子」について面白い話しを聞いたので、そのことを書かせてもらいます。
ある学校に勤めている友人から聞いたんですが、その学校は試験の際に双子がいた場合には、なるべく座席を離して座らせるそうなんです。理由を聞いてみたら「双子には何らかのそういう力があるから。」ということだそうです(笑)。双子はテレパシーとか念和でも使えると思っているのでしょうか(笑)?
「双子の片割れがお腹痛くなると、もう片方もお腹が痛くなる。」とか昔から言われています。双子で有名な女優のマナ・カナは、誰かの問いかけに同時に、しかも同じコメントを喋る姿をテレビで良く見かけます。あながち嘘ではないのでしょうか?
実は、かくいう私も双生児であります(笑)。全く似てません(笑)。一緒にお腹が痛くなることもなければ、マナ・カナのように同じコメントを同時に喋ることもありません(笑)。実体験から言わせてもらえば、双子だからと言って神通力のような力は備わっていません。
友人にも双子はいましたが、能力に差があったりもしますし、顔も似てないのもいます。じゃあなぜ友人の学校のような取扱いがなされていたり、昔からの話しがあったりするのでしょうか?
考えられることは同じ環境で育ってきたし育てられてきたから、考え方や主義・主張等も似てくることもあるだろうということ。それに加えて、同じような目的(この場ではその学校の試験合格)を目指す場合に、そういう似ている部分が強く反映されることもあるのではないかということです。結局、科学的な根拠はないのではないかと思いますが(苦笑)。
歌を口ずさもうとしたら、近くにいた友達が同じ歌を口ずさんでいたなんてこと良くありませんか?そういう潜在的な何かが友達や兄弟・姉妹なんかよりも双子のほうが強いという可能性はあるかもしれないです。
もしも双子がテレパシーを意図的に使えていたら私たち自身もそれを有効活用していたと思います(笑)。そういった根拠のない力を変に気にしているその学校(他の学校も多くあると思いますが・・・)がおかしかったです(笑)。